2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号
大臣からは、一つ一つ改革し、そしてそれをその後の予算につなげて会計事務などにも反映させているというように御答弁をされていたかというふうに記憶しておりますが、この内閣府と厚労省所管部分の金額についてどのように処理をしたのか、この点について詳しく御説明をいただきたいと思います。
大臣からは、一つ一つ改革し、そしてそれをその後の予算につなげて会計事務などにも反映させているというように御答弁をされていたかというふうに記憶しておりますが、この内閣府と厚労省所管部分の金額についてどのように処理をしたのか、この点について詳しく御説明をいただきたいと思います。
財政健全化計画におきましても、具体的でかつ実効性のあるものを示す必要があると考えておりまして、これにどう取り組むかということで、今朝ほどでしたか、石田先生の話していたジェネリックの使用促進というようなもので、これで社会保険料の絶対量というか支出がかなり抑えられるということも考えられ、また、負担能力に応じて負担をするという観点から、医療・介護サービスの負担の在り方につきましても見直すというようなことで、今、一つ一つ改革
○黄川田(徹)委員 平成二十三年の民主党政権下では、法定受託事務を議決事件の対象にするなど、一つ一つ改革はされてきていると思っております。 そこで、地方議会の通年会期の実際の活用状況でありますけれども、今どのようになっておるか、お尋ねいたします。
これはすぐにできる改革ではなくて日々我々が一つ一つ改革を進めていかなければならない観点だと思っておりますので、今回いろんなテクニックあるいは理論は教えていただきましたが、我々、立法府でありますから、そのことをきちっと国民に説明ができるような、そういった改革をしていく必要があるのではないかと、そのことを私、今回意見表明として申し上げさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
そういう意味においては、もちろん社会保障や財政健全化という話もそうなんですけれども、我が国においては経済成長を低迷させている要因というのも、これも一つ一つ改革によって払拭していく必要があろうかと思います。
だから、やはりそういうものを一つ一つ改革するには、やはり委員会をつくって、それが継続して、二年でも四年でもやっぱり継続してそういうものを改革していくということをしない限りは、やはり事務官の方にしてもキャリアの方にしたって一つのポジションは二年が限度でございますから、たまたま守屋さんの場合は四年間というような異例のことではありましたけれども、通常二年でございますので、やはりそこら辺にやはり改革ができない
いわゆる特殊法人にしても、今までの財政投融資、今もう改革されましたけれども、そういうない時点で、この元の郵政事業をいじらないで特殊法人の一つ一つ改革やったら、それは何年掛かるか分からぬということから、私はもう全体的に、郵政と財投と特殊法人全体を考える上において、これをまず郵政三事業を民営化する必要があるということを言っていたわけでありまして、これは何年前の舛添さんとの対談……
三すくみ状態だったのを、これではいけない、一つ一つ改革するよりも一緒に、今言った補助金、税源移譲、交付税、これを一緒に、難しい問題を解決していこうというのがいわゆる三位一体改革であります。
私は、実はきょうはそこの部分は省いてお話をさせていただいて、安全保障理事会のことに焦点を当てたんですが、それ以外の分野では、憲章改正に至らない実態上の、実効上の問題として一つ一つ改革を進めていくことが大事だと思います。 その一つの大きな課題は、NGO、市民社会の意見をいかに、その中に先ほどおっしゃった特定の都市の問題が入ってもよろしいのかもしれません。
国民から信頼される政治を目指し、一つ一つ改革を積み重ねていきたいと思います。 改革に伴う痛みと改革の進捗状況についてでございますが、やるべき改革を行わなければ経済の再生はないという基本認識の下、デフレの克服を目指しつつ、構造改革に小泉内閣は全力で取り組んでいるところです。
いずれにせよ、天下り問題への対応など、国民から信頼される行政を目指して、今回の特殊法人改革を始めとして、一つ一つ改革を積み上げてまいります。 今回の特殊法人改革についてのお尋ねでありますが、特殊法人については、従来から、民ができる仕事も行っている、責任の所在が不明確、不必要な組織、業務が見直されず、事業運営が不透明といった弊害が指摘されていたところであります。
(拍手)このような社会の実現を目指し、一つ一つ改革を積み重ねていくことにより、私は、個人消費も拡大し、景気も回復していくものと思います。 雇用創出など景気回復へのビジョンについてお尋ねであります。 雇用創出のかぎを握るものは、民間需要主導の持続的な経済成長であります。
今回の政治家秘書の口利きのような問題については、今後このような不信を持たれるようなことが行われないよう、どのような法的整備あるいは対応が必要か、一つ一つ各党各会派から議論をいただきまして、具体的な体制を、どのようなものがいいかということは今後も政府としても真剣に取り組みながら、一つ一つ改革を積み重ねていく必要があると思います。この問題についても、私は、積極的に取り組んでまいりたいと思います。
まさに国民から信頼される政治を目指し、一つ一つ改革を積み重ねていきたいと思います。 空洞化対策についてです。 製造業は我が国の基幹的な産業ですが、近年、内外のコスト価格差等を踏まえ、中国を初め海外への進出、移転が続いており、国内の雇用の減少や関連中小企業への影響が予想されます。
この自社さ合意を踏みにじるというふうな御指摘がございましたけれども、一つ一つ改革を進めていく中において、必ずしも私はこの自社さ合意につきましては、一つ一つ解決していくための努力をしているというふうにぜひ御理解をいただきたいと思います。
それは何回も何回もお題目としてきたわけですが、いよいよ、ここに来て本当に、これからの国会の中でも、あるいはそれぞれ行財政改革を具体的に進めていくという国の流れの中でも、これはもう、ここ一、二年で具体的に一つ一つ改革の方向を押さえていかなければいけない、そんな時期が来ているのだろうというふうに思うんですね。 そうした上に立って、その流れに立って、どうなんですか、大臣。
それらの措置を具体的に一つ一つやはり直していくという課題がありまして、一口に国際化と言っても、具体的なそういう措置を一つ一つ改革していかなければいけない。そのためにも、私ども国立大学協会としても、十分文部省にもお願いし、今回の法案をその一つのステップにさせていただくようにお願いしている次第でございます。
そのために、先ほど申し上げましたように調達本部の仕組み、それから将来の自衛隊員のあり方、そういうことを一つ一つ改革していくことによって国民の信頼を取り戻し、そして自衛隊員の生気ある活動に結びつけていきたいというふうに思っております。
こうした観点に立って、今日まで、連立三会派は、開かれた論議を重ね、懸案の重要課題について一つ一つ改革の方向を見出してきました。これは、イデオロギー対立から政策対話へという時代の流れを背景に、この連立政権が過去の行きがかりを乗り越えてなし遂げた成果であったと考えます。 しかし、この内閣がその真価を問われるのはこれからであります。
こうした観点に立って、今日まで、連立三会派は、開かれた論議を重ね、懸案の重要課題について、一つ一つ改革の方向を見出してきました。これは、イデオロギー対立から政策対話へという時代の流れを背景に、この連立政権が過去の行きがかりを乗り越えてなし遂げた成果であったと考えます。(拍手) しかし、この内閣がその真価を問われるのはこれからであります。